概要
ポイ活をやっていく上で「会員資格の停止=垢BAN」は利用者にとって精神的に大ダメージです。二度とポイ活なんかするか…。っと思ってしまう人もいると思います。
全体として論じ切れるものではありませんが、
「利用者=運営」双方にとってマイナスでしかないので、私見を書いておきます。
その上で、注意しておきますが、利用者は「健全な利用者」を指します。
ポイントサイトはどういうアナウンスをしているか?
例として、私@jegantpwがもっとも利用している『ECナビ』を見てみます。
『ECナビ・WEB版』は、トップページの下に「不正行為への取り組み」(画像・下向き赤い↓)があるのでそこをクリックすると、
「ECナビにおける不正行為への取り組み」ページに移動できます。
以下が、大まかな該当する行為のようです。
- 虚偽情報による「重複登録」
- 他人の登録情報を使用
- なりすまし
- その他
2、家族・知人等の個人情報を利用して複数登録入会、同一会員が不正に複数人分のポイント取得を行う行為等を指しているでしょうが、これも初期情報の入力とその後にある程度判明できるであろうし、一部の悪意ある人は当初から判別できていると考えられますね。
3、なりすまし
言うまでもなく、当たり前のことですね。
1・2に関連して該当することでしょうが「重複登録の禁止」とは、一人の同一会員であるのに、複数人が一人の会員になりすまして、ポイントをとる行為を指しているということだと考えます。
4・その他
おそらくですが、不正の疑いがあるアカウントは、アクセスログなどを介して調査し「不正」と判断されると「会員資格停止措置」になるのではないかと考えられます。
参考:ECナビ・プライバシーポリシー
会員資格停止措置とは
推測してきたように、会員資格の停止は「一人=1アカウント」であるのに、複数人による共謀行為(法律的用語は不明)で不正にポイントを獲得する行為を指していると捉えるべきでしょう。
「重複登録の禁止」に値する不正ではない行為ではないケースを考えると、家族と同居している場合に自分が所有していなくていずれ所有することになる不動産等のアンケートの回答などは、あたらないと考えます。
「重複登録の禁止」に値する行為ではないケースを想定すると、ネットの友達ではなく、現実(リアル)の友達・知人に、お願いして友達紹介を使ってもらって会員になってもらっても、以後その友達が、積極的にサイト利用をしていないと、不正行為を疑われる可能性はあると考えます。
他に、Web関係技術者ではないので憶測でしかありませんが、Windowsのパソコンにしろ、Macにしろ、他のタブレット・スマホにしろ、Linux(リナックス)をインストールしてアンケートサイトを利用しない方がいいかもしれません。
※アンケートサイトへのログインなど遅いと感じた場合は、利用端末を買い替えた方がいいと考えます。
会員資格停止・実質的垢BANになったら
「問い合わせ」てみるしかないでしょう。
(※たいていのポイントサイトには、トップページにあると思います)
しかし、一度不正と判断され「会員資格停止処分」を取り消してもらえるかはどうか難しいようです。
一般論としてですが、処分を取り消してもらった人がそれをブログなりに書いていても、ネットの見つけやすい・検索しやすい場所にはないと考えます。
企業はネガティブな情報を、誰でも見れるようにしたくないので、そういう対策はとっているでしょう。
私@jegantpwの場合どうするか
問い合わせをして、通らないなら一度退会します。
他のポイントサイトにも登録しているので、そちらをメインにするということを考えます。
会員資格停止処分を受けたサイトに、再度登録するのは、半年程にします。
この方法ならば、精神的なダメージは軽減できると考えます。
ポイントサイトは、誰でも1,000円から稼ぐことができますが、がっつきすぎると、サイト運営側からみれば迷惑でしかないということでしょう。
私@jegantpwも、会員資格停止処分にならないように気をつけます。
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